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仏像造り2

今回の仏像造りは2011年7月から12月17日まで毎週土曜日に行われた大阪教育大学の彫刻科での公開講座である。今回は前回の釈迦如来坐像とは異なり、観音立像の仏像造りに挑戦した。この観音立像の原形は奈良県の壷坂寺の高さ20mの石像の観音様である。そして、この大きさは台座を含め高さ約110cmくらいを目標に垂木を3本心棒として立て、中心の心棒はほぼ頭の上部までの高さとし、両脇の2本は肩の高さまでとした。そして肩からは2mmφの針金で腕部分を造り、これらをしゅろ縄で巻き立像の芯を構成した。そして、これに粘土を積み重ねて行き粘土の像を造った。

粘土を積み重ね途中

完成近い像、右:制作前のデッサン

 

石膏塗布前

 

粘土像を完成後、石膏塗布後の像の分離のための切金を設置し、石膏の外形強化のために2mmφの針金を設置し、石膏を厚く塗布した。今回の切り金の設置は腕などの部分の位置が難しく、上手くいかなかったところがあった。また、昨年石膏を塗布した場合より、今回の塗布において、石膏の形成の仕方が結果的には非常に悪いのと先生の助言で、離形剤のカリ石鹸を使わなかったことにより、非常に粘土との剥れが悪く、石膏の欠如が多く生じた。一応悪いなりにも外形の分離が出来たが、さらに像の制作に大きく支障をきたしたのが、FRP樹脂による像の形成である。樹脂の塗布とガラスクロスの樹脂塗布による貼り付け時に先生と私の意見対立があり、結局は先生の意見に従い、樹脂を硬化させるのに硬化剤を使わなかった。このことが、樹脂が長時間硬化せず、公開講座時間内に完成せず、樹脂の塗布のやり直し、合体のやり直しなどが必要となり、多くの修正などが加わり、長時間の自宅での作業の結果、完成が翌年の7月にまで伸びてしまった。今回の自分の未熟さが残念であった。

 

石膏塗布後

 

粘土掻き出し後の石膏外枠

 

垂木の心棒設置し、ガラスクロスとFRP用樹脂を流し込み、合体前の状態

修正後のFPR樹脂の像

 

 

カラーメタル ブロンズ(高さ110cm)

 

 

 

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仏像造り

今回の仏像造りは2010年7月17日から11月15日まで毎週土曜日に行われた大阪教育大学の彫刻科での公開講座である。昨年は京都教育大学で頭像造りを行った。今年も同じ講座が開かれたが、同じ頭像ばかり造っても面白くなかったので、自由な題材が選べる大阪教育大学で講座を受けることにした。そして、仏像造りに挑戦した。そして、完成像は昨年は石膏による頭像であったが、今回はガラス繊維入りの強化プラスティックによる仏像である。

まず、昨年と同じように垂木で心棒作りをし、縄巻き、粘土による像の形成を行った。

垂木で胡坐の部分を制作

粘土を積み重ね中

粘土による仏像制作途中

 

粘土による仏像の最終成形

 

粘土による像の形成後、石膏による雄型作りを行う。まず、像を2分割にするため両耳を2分割するように真鍮のキリガネ(幅1.5cm、高さ2cm)を差し込んで行き、この後、1〜2mmφのワイヤーで分割部や骨格部に芯を形成する。そして、石膏をどんどん塗り重ね1cmほどの厚さまで塗る。背中とお腹部分とに3cm角の角材で取手を作り、2分割にする時に力を加えやすいようにした。そして、仏像を腹と背に分割し、中の粘土をかきだした。雄型を作った。

 

石膏かけ

石膏による外型(雄型)作り

 

粘土剥離後雄型の背中部に樹脂埋め

腹部

この雄型にまず、離形剤を全体に塗布し、その上スチロール用低臭ポリエステル樹脂(FG801ポリライト)にポリエステル樹脂用硬化剤カヤメックMとポリエステル樹脂促進剤を加え良く攪拌し、これにタルクを増量剤として加え、バーント・シェンナ顔料加えた塗料を塗布し、それに、網状になったグラスファイバーを一面に2重に重ねた。そして、再び、塗料を塗布した。そして、樹脂の乾燥後、背中部と腹部を合体させた。合体後、石膏を割り、剥離して、樹脂像を形成した。ただ、剥離剤の塗りが満足ではなく、剥離がしにくかったことと、剥離剤の上に樹脂を塗ったときの塗り方が悪かったため石膏の剥離が困難であり、樹脂の表面に窪みが多く生じた。

樹脂から石膏の剥離

不完全のままで時間切れで、作品展に展示

修正後、ブロンズメタル塗装

高さ48.5cm;幅43cm;奥行き36.2cm

不完全な像を自宅に持ち帰り、グラインダーやサンドペーパにより螺髪以外はほぼ完全に石膏を除去した。そして、樹脂とタルクを購入し、窪みや樹脂の穴などを修正した後、ブロンズメタル塗装用の銅粉入りの塗料を2回塗布した。

 

 

 

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頭像造り

この頭像造りは2009年6月から8月8日まで毎週土曜日に10回コースで行われた京都教育大学での府民講座である。

垂木で心棒作りをし、締りをよくするために水に浸したしゅろ縄で心棒を強く固定するためと粘土の付着をよくするために巻く。そして、粘土を重ねて行き、頭部と首の大まかな部分を作る。

  垂木で心棒作り   しゅろ縄巻き    粘土を重ねる

粘土で大まかに整形(正面)

粘土で大まかに整形(斜め後部)

粘土で大まかに整形(斜め正面)

粘土での最終整形(正面)

粘土での最終整形(斜め正面)

粘土での最終整形(斜め後部)

 

 

最終粘土頭像の石膏型を作るために両耳を結ぶ線上で顔面部と後頭部を分離して型取りをするために境界線上に幅2cm長さ4cm程の切り金をアルミ缶で作り、切り金同士が重なり部分があるようにしながら、粘土から1cmほど出るくらいに埋め込んで行く。この後、焼石膏を水の入ったボールに万遍なくふりかけ石膏が少し水の上に出るくらいまでにする。このような状態がおおよそ水と石膏の割合が50%である。この後、へらで軽くまぜる。さらさらの石膏を刷毛で、頭部全体にぬり、硬化し始めると切り金の先が覗く程度まで、石膏を厚く全体に素早く塗っていき、雌型を作る。

雌型の石膏が硬化後、切り金を石膏から抜き、境界部分にカッターやドライバーなどを挿入し、粘土と石膏とを分離し、さらに分離しやすくするため、水を粘土に含ませて行き、一方の石膏型を粘土から分離する。そして、もう一方の石膏型から粘土を書き出す。2つに分かれた石膏型から付着粘土を剥がす。

雌型石膏が少し乾いた頃に雄型石膏製作のため雌型の石膏の内部全面に離形剤のカリ石鹸の水溶液を塗り乾燥させ、また、離形剤を塗ることを3回繰り返す。乾燥させた後、石膏を水に混ぜた後、さらさらの状態で、内面を2回ほど塗り、その後、麻のスタッフを適当な大きさに渦巻状にしたものを石膏水に浸し内面に隙間無く張る。そして、顔面部と後頭部に分かれた雌型を合わせ、結合部にも石膏水を含ませたスタッフを乗せて結合部を接合し、強化する。

石膏の硬化後、雄型に傷をつけないように雌型を割って行く。まず、接合部に近い部分から割って行き、微妙な顔面部分へと割って行く。割るときは非常に繊細な力で、ノミを金槌で叩いて割っていくが、大きく割るときは角材を金槌で叩くと傷も付けにくく割りやすいようである。

割り出した雄型の石膏それ自体では少しかけた部分があり、結合部分には石膏が完全には埋められていないこともあり、耳の部分などの微細な部分は大きく欠ける部分もあるので、不完全な部分を石膏で補修を行う。この結果が、以下の写真で示されている。

石膏(正面)

石膏(斜め正面)

石膏(後部)

 

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絵画

 

F30号 マッターホルン

F8号 マッターホルン

F20号 モニュメントバレー

F6号 モニュメントバレー

F6号 ヨセミテの滝

F8号 鳴砂山

F10号 炳霊寺

F8号 モレイン・レイク

F6号 ボウ川と滝

F6号 ボウレイク

F6号 コンスエグラの丘の上の風車

F4号 コルドバの花の小路

F6号 ロカ岬

F6号 鶴見台

F8号 屈斜路湖の白鳥

F20号 冬の摩周湖

F6号 摩周湖

F6号 摩周湖と斜里岳

F8号 皇居

F10号 鎌倉の大仏

F8号 白川郷

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F8号 富良野ラベンダー畑

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F6号 大正池より焼岳を望む

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F6号 夏の白馬

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F20号 城北公園菖蒲園

F6号

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F6号 信州

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F4号 白川郷

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6号

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F20号 妙高山と水芭蕉

F50号 奈良公園

F6号 奥入瀬

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F6号

F6号 白糸の滝

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