伊豆2日間の旅

平成29年2月25日から2月26日にかけて伊豆半島を旅をした。

月25日(土)

新大阪駅前駐車場に集合し8時45分頃、名阪、新名阪を通り伊豆に向かった。昼食は弁当を車内で取り、まず初めの観光地の修善寺の梅林には13時40分頃到着し、梅林を観光した。梅林は修善寺温泉の北側、修善寺虹の郷の近く、自然公園の一角にある。約3haの園内には樹齢100年を越える老木から若木まで、およそ20種類1,000本の紅白梅があるとのことである。花は見ごろには少し早いようで華やかさはなく、天気であるにもかかわらず寒さが感じられる梅林であった。更に、悪いことは富士山には多くの雲がかかっているため、梅林から眺められる富士山は眺められなかった。修善寺の町の近くの狩野川沿いには河津桜の並木があり、車窓からではあるが、少し赤っぽい華やかな河津桜を眺めることができた。より多くの桜は明日の河津町で観光できるようだが、添乗員の案内では河津町の河津桜はすでに満開が過ぎてしまっているとのことで、期待がそがれた心境である。この後、伊東にあるホテルに向かい午後6時頃ホテルに着いた。

長島スパーランド(11時10分過ぎ)

浜名湖(13時5分頃)

静岡茶畑(13時30分頃)

バスのフロントガラスを通して撮影した富士山(13時45分頃)

富士川SAに入る車窓からほんの少し顔をのぞかせた富士山(14時5分頃)

修善寺の狩野川沿いの河津桜く(15時30分頃)

修善寺の狩野川沿いの河津桜く

修善寺梅林(15時50分頃)

修善寺梅林の西園

修善寺梅林の西園

修善寺梅林の東園(16時10分頃)


2月26日(日)

朝8時にホテルを出発し、河津桜の観光に向かった。伊東から東海岸を南下し、河津町まで行った。そして、河津町の駐車場には9時頃到着した。昨日の添乗員の話によると此処の河津桜は満開はすでに過ぎ葉桜になっているようだと言われていて、半分あきらめていたが、実際の状況は確かに満開は過ぎていたが、まだ、桜の華やかさは十分に残っており、菜の花の黄色と赤っぽい花びらとの対比はより桜の美しさが引き立てられていた。また、橋からの両岸の並木の華麗さは保たれており、今回の旅行の大きな目的が達成されたように思った。約30分の散策後、予備にもうけられていた河津川の上流で、天城峠に行く途中に通るループ橋の付近の河津桜の観光に立ち寄った。ここは規模は小さいが、少し山側であるため、満開に近い状況で楽しむことができた。これに加え河津川の上流では小さいが河津七滝がある綺麗な渓谷になっており、時間の関係で一部だけ散策した。この後、沼津三津港に向かい午前11時40分頃到着した。そして、11時50分から内浦湾内をミニクルーズの観光をした。ここのミニクルーズの価値は富士山の眺望があってのものであるが、残念ながら見ることができなかった。この後、海鮮バーべーキューの昼食をとり、午後1時半頃大阪に向け出発し、新大阪駅に午後8時半頃到着し、無事帰宅した。

ホテルからの日の出

ホテルからの日の出

河津に向かう途中の海岸

河津に向かう途中の海岸

河津町の浜交差点の西への通りの桜の並木

河津川堤沿いに植えられている河津桜と菜の花

河津桜にメジロ 

河津川堤沿いに植えられている河津桜と菜の花

河津川堤沿いに植えられている河津桜と菜の花

橋の上から上流を望む 

満開の河津桜

菜の花畑(河津川の堤を望む)

河津川堤の桜と丘の桜を望む 

上流の橋の上からさらに上流を望む

ループ橋の下の駐車場付近の河津桜

河津川の河津七滝の一つ蟹滝(かにだると呼ぶ)の近くにある伊豆の踊子の銅像 

河津川の河津七滝の一つ蟹滝の少し上流の渓谷

河津川に流れ込む小川の発電用水車 

河津川の河津七滝の一つ蟹滝

駐車場近くの河津桜 

下から見たループ橋

登る途中のループ橋 

上部からのループ橋

長岡温泉の近くの葛城山(452m)とロープウエイ 

沼津三津(みと)港から内浦湾内のミニクルーズ

正面低い山の上の大きな雲がない時は富士山が見えるはず 

 

漁船の初船出

帰り道の東名高速道路より富士山を見返る 

車内から見返り、富士山遠望(薩た峠近辺より)

 

 

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