韓国岳、開聞岳登山の

平成28年3月20日から23日にかけて3泊4日で韓国岳(からくにだけ)、開聞岳登山の旅をした。

3月20日(日)

神戸三宮フェリーターミナルに午後5時35分に集合し、宮崎カーフェリーで午後6時に出港した。宮崎カーフェリーは神戸港から紀伊水道を通り、四国の南岸沿いに進み宮崎港に至るコースである。波は穏やかであったので揺れはほとんどなかったが、エンジンの小刻みな振動が眠りを少し損なった。今回のツアー仲間は23名であった。

月21日(月)

フェリーは朝8時40分頃宮崎港に入港した。この後、バスで宮崎自動車道を通り、登山のガイドを霧島SAで乗せ、えびのICから県道30号を通り、県道1号線を少し行き、火口湖大浪池の登山口まで行った。韓国岳は霧島山系の最高峰で、登山には硫黄山の側を通るコースが比較的登り易いが、硫黄山の火山微動により1kmの範囲が立ち入り禁止になったため急遽大浪池を通るコースに変わり、距離が延び、余分な登りが多くなった。このコースは岩が多いため木の階段で道が整えられているようである。しかし、階段は疲れやすく、下りの場合は膝に響きやすい。登山口(1010m)を10時50分頃出発し、大浪池(火口湖、直径650m、標高1239m)の外輪(1411m)に12時10分頃着いた。この外輪近くにはマンサクの黄色い花が満開で美しかったが、遠くから眺めると黄色は目立ちにくく近くによらないと分からなかった。この後、標高1330mまで下ったところの避難小屋のそばで昼食を取り、再び登り、午後2時頃、韓国岳の頂上(1700m)に着いた。頂上からの眺めは快晴の割にはガスで少し見通しが悪かったが、高千穂峰(1547m)や新燃岳(1420m)を眺めることができた。また、火口原(1421m)を見下ろすことができた。ゆっくりする暇なく、すぐに下って行った。復路は避難小屋まで下り、ここからえびのビジターセンターに至るなだらかなコースを取って、午後4時頃到着した。その後、指宿のホテルに午後6時頃到着した。

韓国岳を望む

大浪池に向かう 

大浪池(標高1239m)と韓国岳(1700m)

大浪池の周りにマンサクの花が咲いているが遠くからは目立たない

マンサクの花が満開

大浪池を下り、韓国岳に向かう

韓国岳頂上からの眺望、左奥の山:高千穂峰(1574m)、手前の山:新燃岳火口(1420m、火口から白煙)、右側:大浪池

韓国岳火口原

えびのビジターセンター駐車場(1200m)から左の禿山は硫黄山(1317m)、右韓国岳

3月22日(火)

午前6時にホテルを出発し、開聞岳に向かい、午前6時半頃に到着した。開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ独立峰であるので、登山道としては1本道でらせん状に登ることになる。6時40分頃登り始め、登り始めは杉木立の中を進んだが、ほとんどは灌木の中を進んだので頂上までは余り景色を望めることはできなかった。頂上に近くなるほど岩に阻まれた。開聞岳は885年に噴火した火山のため頂上は溶岩ドームに覆われていた。頂上には午前9時30分頃到着した。頂上からは少し靄がかかり遠くまでは見通せなかったが、池田湖や長崎鼻を望むことができ、さわやかな眺望を楽しんだ。この後、頂上付近の灌木の中を30分余り周遊した後下山した。登山道は道幅が狭く、我々の仲間の人数が多いため上り下りの人の離合にも少し時間が取られた。午後1時40分頃下山し、昼食はバスの中で取り、宮崎港発午後7時10分のフェリーに乗船するため帰りを急いだ。そして、20分前に乗船出来た。

開聞岳(924m)

開聞岳二合目登山口

開聞岳長城からの眺望、池田湖

指宿方面の眺望

長崎鼻

中腹からの指宿方面の眺望 

池田湖 

 

池田湖と開聞岳

池田湖と開聞岳

3月23日(水)

朝7時半頃、宮崎カーフェリーが神戸港に着き、自宅に9時過ぎに無事帰宅した。今回のツアーでは私は後期高齢者でもあり、ツアーで一番高齢者であった。最初は少し不安であったが、特に問題なく、登山を楽しむことができた。

宮崎カーフェリー

 

 

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