ハワイ5日間紀行

平成22年1月24日(日)から28日(木)にかけてハワイ旅行に出かけた。

1月24日(日)

午後7時に集合し、関西空港9時25分発のJAL航空で、ハワイに向いホノルルに9時10分に到着した。日本とハワイの時差はー19時間で、所要時間は6時間35分であった。飛行機はジャンボ機で、初めて2階のエコノミーに座った。到着後、ホノルル市内観光に向かった。空港はワイキキの西30分ほどのところにある。曇った天候の下、空港から、まず、ワイキキの北東コオラウ山脈が少し途切れた峠のような高台(高さ900m)にあるヌアヌ・パリ展望台に行った。ここからは北東方向にカネオヘ湾やカイルアを眺めることが出来た。ここからワイキキの方に下りたところの小高い丘にある国立の公園墓地パンチボウルに行った。ここには第1次世界大戦から湾岸戦争までの戦争で亡くなった約2万6000人のアメリカ軍兵士が眠っているとのことである。この公園には日立のコマーシャルで有名なモンキーポッド(アメリカネム)が多く植えられていた。このモンキーポッドは、中南米を原産とする豆科の植物で、広く亜熱帯の各地に分布しており、ハワイでも多く植えられており、ここでは「この木何の木気になる木」ではなく、「普通の木」である。この後、カメハメハ大王像のところで写真を撮り、その傍にあるハワイ最後の王カラカウアが建てたアメリカ唯一の宮殿、イオラニ宮殿をマイクロバスから眺めた。今回の旅行は添乗員がいなく、現地の旅行社による案内とマイクロバスの運転手の案内だけであるので、今後の行動についての説明を受けた。そして、3時前にホテルにチェックインした。まだ、日暮れまでには十分時間があったので、アラモアナショッピングセンターを観光した。ここは200店以上のショップやレストランが集まるハワイ最大のショッピングセンターだけあって、ぶらぶら見て歩くだけでも疲れそうなので、ざっと見流して歩いた。その後アラモアナビーチ公園を散策した。公園には日曜でもあるためか多くの人が遊んでおり、水遊び、バーベキューなどで賑やかであった。ただ、この広い公園の一部にテント生活者がいたことが気になった。また、ここで、数種類の鳥を見つけることが出来た。この公園からのワイキキとダイヤモンドヘッドの眺望はすばらしい。夕食はアラモアナショッピングセンターのマカイマーケット・フードコートで取り、美しい夕日を見ながらホテルに戻った。

*以下のすべての写真は画像のクリックにより拡大写真になります。

ヌアヌパリからカネオヘ湾方向の眺め

ヌアヌパリからカイルア方向の眺め

パンチボウルから東南方向(ダイヤモンドヘッド方向)の眺め

パンチボウル

パンチボウルの墓地とモンキーポッド(学名サマネア・サマン、俗称アメリカネム)

カメハメハ大王像

イオラニ宮殿

アラモアナショッピングセンター

ショッピングセンターのマカイマーケット・フードコート

ジャバスズメ

ブラジリアン・カーディナル

zebra dove(小さい種類のはと)

浮浪者テント

サーフィン

ワイキキとダイヤモンドヘッド

ダイヤモンドヘッド

アラワイ運河の橋からのサンセット

ハワイ島行き飛行機からのダイヤモンドヘッドのカルデラ

1月25日(月)

オアフ島からハワイ島に向かうため午前5時50分ごろホテルを出発した。そして、ホノルル空港を午前8時35分頃離陸し、9時10分頃ヒロ空港に到着した。この途中、機上からモロカイ島、マウイ島そしてハレアカラ山(3055m)、ハワイ島マウナケア山(4205m)、マウナロア山(4169m)を眺めることが出来た。ヒロ空港近くで雲間からかすかにマウナケア山山頂の天文台を眺めることが出来た。このハワイ島でのツアーはマイクロバスに10人ほどが乗り観光した。まず、ヒロ湾に面したリリ・ウオカラニ庭園に近いコナコーヒ販売所に行った。ここで、コナコーヒを試飲したが、コナコーヒーの良さを知ることが出来なかった。ここの回りにはガジュマルの大木が多く植えられており、それぞれに、寄贈者のプレートがあり、ベーブルースのプレートもあった。ついで、日本人移民のために造られた日本庭園で、ハワイ王国最後の女王の名に因んだリリ・ウオカラニ庭園を散策した。普通の公園に日本庭園にあるような灯篭などがところどころにあるというもので、見るべきほどのものはなかった。この後、この公園のすぐ近くの海岸に行った。ごつごつした溶岩の海岸で、ところどころに黒砂らしきものがあった。運転手兼ガイドがいう黒砂海岸(後日、ヒロ湾のリチャードソン黒砂海岸と分かる)である。海亀も岩間に漂っていた。ところが、旅行スケジュール表に書かれている黒砂海岸とは後日調べた結果違っており、本当の旅行スケジュール表に書かれている黒砂海岸は東海岸のヒロ湾から遠く離れた南端の海岸にあり、規模も大きなプナルウ黒砂海岸であることが分かった。運転手兼ガイドが南端の海岸まで案内することを嫌い手を抜いたようである。このような運転手兼ガイドに当たったのは運が悪かったと諦める以外にない。ついで、ビッグアイランドキャンディーズ工場を訪れた。ここで作られているお菓子はここのハワイ島以外では販売されていないとのことであった。そこで、お土産にたくさん購入した。この後、ハワイ島にあるカメハメハ大王の像を見て、少し、山側に入った虹の滝に行った。この虹の滝は水量の多い時には水しぶきに虹が見られるとのことであるが、現在の水量は少なく日本での布引の滝のような流れであった。高さも15mほどであるらしい。この後、昼食を取り、キラウエア火山の観光に向かった。キラウエア火山は標高1247mの低い山ではあるが現在も活発に活動しており、溶岩が海に流れ出している場所もあるほどである。天気は晴れであるが、山には雲がかかっており、どんよりとしていた。ヒロからは50kmほど離れている。まず、steam vent(蒸気穴)が多くあり、蒸気が多く上がっているところで止まり、キラウエアのカルデラを眺めた。カルデラは長いところでは4.5kmもある広いもので、この中のハレマウマウ・クレータからは大量の噴煙が立ち昇り、雲と混じり合っており、遠くを見通しにくい状態であった。夜に見れば噴煙の火口は赤く見えるのかもしれない。カルデラの中でも多くのところで蒸気が出ており、活発な活動状況を示していた。ついで、ジャガーミュージアムに行った。このミュージアムの中には7ヶ所の地震観測の記録が示されていた。この後、カルデラ周遊道路を通り、2箇所の古い小さいクレータを観光したが、この途中道路は大量の溶岩で囲まれており、いろいろな流れ模様の溶岩が観察でき、立ち木穴や玉を転がすオットセイの形状をした溶岩などを観察できた。そして、最後にサーストン・ラヴァ・チューブを観光した。ラバチューブは溶岩トンネルのことで、500年前にできたものである。熱くてドロドロした溶岩が流れる時に、その外側だけが冷えて固まり始める。この固まった外側がチューブの壁の部分になり、中の熱いドロドロ溶岩が全部流れ去ることによって形成されたものである。この溶岩トンネルへは少し下って行く。この途中には大きなシダが覆い茂っていた。トンネルは広く、長さは2〜300mある。ところどころに明かりがあり、歩くには問題はなかった。まだ、帰りの飛行機までには時間があったので、蘭農園に寄った。そして、ヒロ空港からホノルル空港に戻り、ホテルには9時ごろ到着した。

モロカイ島

マウイ島北部

マウイ島南部ハレアカラ山(3055m)

ハレアカラの山頂の天文台

ハワイ島マウナケア山(4205m)、右奥はマウナロア山(4169m)

マウナケア山と、山頂の天文台

ベーブルースの寄付で植えられたガジュマル

リリ・ウオカラニ庭園

ヒロ湾のリチャードソン黒砂海岸

ビッグアイランドキャンディーズ工場

キャンディ作り

ハワイ島のカメハメハ大王像

虹の滝

Steaming Bluff(蒸気の出ている断崖)からハレマウマウ・クレータの噴煙を望む

ジャガーミュージアムの地震計振動記録

草木で覆われた古い溶岩

新しい溶岩の流れ模様

新しい溶岩の流れ模様

オットセイの形状をした溶岩

立ち木穴のある溶岩

ルアマヌ・クレータ

プヒマウ・クレータ

シダで覆われているラバ・チューブへの道

サーストン・ラバ・チューブ(溶岩トンネル)

ラン農園

ホテルから見たモンキーポッドで覆われているアラモアナビーチ公園

 

1月26日(火)

快晴の中、マイクロバスでホテルを9時15分頃ダイヤモンドヘッドに向かった。途中2ヶ所のホテルで人を乗せ、9時45分カルデラ内に着き、ここからダイヤモンドヘッドの外輪山の頂上(232m)に向けて歩いた。初めの10分ほどは緩やかな散歩道であるが、以後の15分ほどは比較的急な坂が続き、ジグザグの坂や階段があり、頂上近くで、30mほどのトンネルがあり、トンネルを抜けると360度の視界が開けた。上り約30分余りであった。頂上で15分ほど景色を楽しみ下山した。降りに30分余りかかった。帰りのマイクロバスはワイキキで降り、昼食としてワイキキのコンビニ風のところでおにぎりや果物を購入し、ワイキキの浜辺でのんびりと食べた。少し暑いが心地よい風が吹いていた。浜辺に沿ってゆっくりと歩きホテルに午後2時戻った。少し休憩し、午後4時15分頃ポリネシアイブニングショーを見るためにホテルを出た。このショーはポリネシア・カルチャー・センターで催される。ポリネシア・カルチャー・センターは東海岸沿いの北端20kmほど手前にあり、ハワイをはじめフィジー、タヒチ、トンガなどポリネシアの島々の村を再現したテーマパークである。センターに着いたのが午後6時頃であった。今回は食事とショーのみで、ショーはストーリーのあるショーであった。ストーリはポリネシア人の王の一生を演じたたものであるが、ショーとしては迫力があり、面白かった。9時頃に終わり、ホテルに着いたら10時30分頃であった。

ダイヤモンドヘッド頂上(232m)を望む

ダイヤモンドヘッドのカルデラ内の登山出発点

緩やかな道が続く

頂上へのジグザグ道

山頂近くの短いトンネル

頂上からの北側の眺め

頂上からのワイキキ方面

頂上から北東方向のカイルアとカルデラのトンネルを望む

上右図の右側

南方向、先端に灯台

ハイビスカス

ワイキキからのダイヤモンドヘッド

ワイキキからアラモアナ方向を望む

ハマユウ

カイトサーフィン

クアロア牧場

ポリネシア・カルチャー・センターでのイブニングショー

 

 

プロゴルファーの藤田選手

1月27日(水)

午前10時前にホノルル空港に向かうためにロビーでマイクロバスを待っていると偶然プロゴルファーの藤田選手を見つけた。少しして戸口から芹沢選手が入ってきて、すぐに2人で出て行き、ゴルフバッグを車に乗せて行ってしまった。後日、このことが冬季練習のためと分かった。そのうちにマイクロバスが迎えに来て我々はホノルル空港に向かった。そして、ホノルル空港を13時30分に出発し、関空に18時10分に着いた。帰りは9時間40分もかかっている。オアフ島を出て20分ほどして、カウアイ島、レフア島、ニイハウ島を眺めることが出来た。

今回、ハワイ2島巡り5日間の旅であり、ハワイの一部の観光に止まったが、お金もあり、時間もあれば、衣食住が日本での生活にくらべて不自由なことがないので、のんびりとできるので、日本人がこぞってハワイに来たがることが理解できた。しかし、私個人としては、やはりわざわざ遠くて、費用の高いところへ度々行きたいとは思わない。

手前右ニイハウ島、左レフア島、奥カウアイ島

 

 

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